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解体工事後整地にするメリット


 

解体工事後土中に埋設物が残ったり土地に段差があると、

土地としての価値が下がってしまいます。

そこへ住宅を建てたり駐車場をつくる場合は、

土中の埋設物を取り除き、盛土をして平らにする工事が望ましいと言えます。

解体工事をした時は、土地を平らにしておくことがベタです。

次の活用方法の幅が広がり用途の選択肢も増えるでしょう。

 

 


1.解体工事後盛土を使って整える

古い空き家は解体工事をすることで活用方法が広がります。

また、老朽した住宅を解体工事して新しい住宅を建てれば、

一新し、より快適な生活を送れます。

解体工事をした土地は土の中に埋設物が残るため、

新たに活用する場合はそれを取り除いて平らにしなければなりません。

盛り土を使用し、土地をきれいに整えることで、

住宅を建てるだけでなく、駐車場などさまざま活用方法が可能になります。

整地にする費用はシンプルなものだと30坪の敷地で約30,000円程度から約50,000円程度です。

ただ、伐採や伐根が加わるとそれだけ費用も高額になります。

伐採の費用は1本で約2,000円程度、伐根は1本で約5,000円くらいかかると考えましょう。

整地の方法にはいくつか種類があり、その後の使い方によって選定されるのが基本です。

シンプル土をして固めて平らにするだけであれば費用も抑えられますが、

砂利や砕石、アスファルトやコンクリートを使うとその分高くなります。

 

 


2.整地の種類

整地で最もシンプルなのが、

特に土中に埋まっているものがなくその上を固めるだけというやり方で、

ほとんどが次の活用方法が決まっていないというケースです。

砂利を用いて整地にする方法もあります。

砂利を使用することで雑草が生えにくくなるのがメリットです。

費用は1平方メートルで約1,000円程度から約2,000円程度です。

砕石を使用した舗装は、均一の大きさに整えた石が使われます。

砕石の上に土を固めることで強固になります。

費用は砂利よりも高くなり、1平方メートルで約2,000円程度から約3,000円程度です。

砂利や砕石よりもさらに土地の強度が高まるのが、

アスファルトやコンクリートを用いた整地です。

車のように重量のあるものが通過、

駐車できるくらいの強度があるため、駐車場などに活用できます。

アスファルトは、コンクリートに比べると耐久性が劣り定期的な補修の回数が多くなりますが、

初期費用がリーズナブルです。

施工費用は1平方メートルで約3,500円程度から約5,000円程度の間です。

コンクリートは、アスファルトよりも費用は高くなりますが、

アスファルトよりも耐久性が高く補修の頻度も少なく済みます。

施工費用は1平方メートルで約5,000円程度から約7,000円程度の間です。

また、雑草が生えにくくなるように、防草シートを使用する整地もあります。

雑草が気になる場合はこちらを利用すると良いでしょう。

費用は1平方メートルで約1,000円程度です。

 


3.解体工事後盛土を使って整えるメリット

解体工事後盛土を使って平らにしきれいに整えておくことは、

建物を建てるだけでなく、土地を売却する際も役立てられます。

解体工事後土地として売却することを視野に入れている場合は、

高く売却するためにも整地にして強度を高めておきましょう。

盛土していない状態では、

どんなに利便性の良い場所でも土地としての価値が下がってしまいます。

整地にして価値が下がらないようにしておきましょう。

 

 

解体工事後整地にすれば、その後の活用方法の幅が広がります。

砂利や砕石、アスファルトやコンクリートなどあり、

建物を建てる、駐車場にするなど用途によって選ぶのが一般的です。

また、雑草が気になる場合は生えにくくなるシートもあるので、

そちらを利用すると良いでしょう。

 

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