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解体工事で行うか判断に迷う杭抜き工事の内容や工法を紹介!

 

地盤に刺さった杭を地中から抜く杭抜き工事。

この工事を解体工事の際に行うべきか迷うことがあります。

そんな悩みに対して今回、そもそも杭抜き工事とはどんなものか、

杭抜き工事の工法はなにがあるのかといった点をまとめます。

この記事を読めばきっと、杭抜き工事の施工について知ることができるでしょう。

 

 

そもそも杭抜き工事とはどのようなものか

杭抜き工事は、既存の杭の引き抜き工事のことです。

この工事にはパイプ状の専用工具であるケーシングが使用されるのが特徴です。

既存の杭の頭部分にケーシングをかぶせて削孔をすることで、

地盤と杭を切り離すのが基本的な杭抜き工事の考え方です。

この工事にはいくつか工法があり、その工法について次の項目で解説を行っていきましょう。

 

 

気になる杭抜き工事の工法

気になる杭抜き工事の工法として2つの工法があります。

1つは輪投げ工法、もう1つは、チャッキング工法です。

輪投げ工法は、ケーシングで削孔を行ったあとにケーシングを引き上げ、

地盤と縁を切られた杭を引き上げる工法です。

最初にケーシングで削孔をしていき杭と地盤との縁を切っていきます。

次にケーシングを引き上げ杭だけにし、ワイヤーをかけて引き抜くという流れです。

最後に抜き去った穴の跡に充填剤を注入して杭があったスペースを埋めていきます。

これによって埋め戻しと杭抜きが完了します。

一方、キャッチング工法はケーシングで削孔しながら杭を包み込み、

ケーシングと杭を同時に引き抜く工法です。

最初は輪投げ工法と同じくケーシング削孔を行って地盤と杭の縁を切っていきます。

このケーシングをどんどん下に進めていき、杭を包み込むところまで進めます。

ここでケーシングが杭を包み込んで、ケーシングごと引き上げて充填剤を入れて完了です。

ちなみにこの工法で用いるケーシングは先端に爪がついており、

杭を包み込んだら先端の爪が閉じて杭の下面を包む特殊な工具です。

このようにそれぞれの工法を用いて杭抜き工事を行っていきます。

ただし、この杭抜き工事はこういった作業ができる重機が入れるスペースを確保するなど、

かなり大掛かりな工事になることが少なくありません。

 

 


解体で杭抜き工事は行うべきか

結論を言えば、長期的な視野でいくつかの業者の意見を聞くことが重要です。

解体では杭抜き工事は行うかどうか選択できます。

杭抜きを行ったことで地盤が軟弱化してしまうリスクがあるため、

あえて行わないという選択も可能です。

ただし、同時に土地を売る場合は、杭が埋まっていることを新しい買い主に伝える義務があります。

さらに杭が埋まっている場合は、地価が下がるリスクもあらかじめ知っておく事が重要です。

また、新しく建物を建てる際にも杭の影響で何らかの支障が出たり、

コストアップにつながる可能性も知っておきましょう。

このように杭を抜くかどうかという選択は、それぞれのリスクを知っておくことが必要です。

基礎的な知識を知ったうえで10年後、20年後、この土地はどうなるのかという点を考え、

いくつかの業者の意見を聞いて判断しましょう。

明確な判断基準はないものの、今回紹介したリスクを知っておくことが重要です。

 

 


まとめ

杭抜き工事は、いくつかの工法があります。

この工法によって、杭抜き工事の内容も変わってきます。

ただ、杭抜き工事を行う場合はコストが発生することをあらかじめ知っておくことが重要です。

さらに杭抜きをしなければいけないのか、すべきなのかを考え、

埋まっている杭を最も活かせる方法を模索してみましょう。

そうすることで、コストに見合った杭抜き工事の施工の有無が決められるようになるはずです。

ただし、コストがかかるという理由だけで杭抜き工事をしないのは避けるようにしましょう。

 

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